光で描く桜島
鹿児島出身の犬童次夫先生が原画を描き、監修されたそうです。
ステンドグラスは5人の職人が110色、1700片を組み合わせ制作されました。
光の加減で表情を変える色鮮やかな桜島は魅力的で生命を感じます。
犬童先生は除幕式の際、「じっとしている桜島も良い、煙はく動的な桜島も良い。
数えきれないほど描いてきましたが、まだまだ下手くそだから、これからも精いっぱい頑張って
行きたい。」と語られたそうです。
この先生の情熱が作品にも表れているのですね。
by:ぴぃ
2015年08月05日 11:58